ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説
マーシャル宇宙飛行センター
マーシャルうちゅうひこうセンター
Marshall Space Flight Center
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…NASAが発足してからは,58年メリーランド州にスペースセンターが発足,これは翌59年アメリカのロケットの先駆者R.ゴダードの名を冠してゴダード宇宙飛行センターと呼ばれるようになり,無人衛星計画と宇宙船追跡などの業務を主として実施することになった。60年にアラバマ州の陸軍ミサイルセンターがNASAに移管されてマーシャル宇宙飛行センターとなり,このセンターはW.vonブラウンに率いられ,有人飛行技術の開発を担当,長い間NASA最大のセンターであった。フロリダ州のケープ・カナベラルのロケット発射場も初めはこれに所属していたが,62年に独立したセンターとなり,翌年暗殺されたケネディ大統領の名をとってケネディ宇宙センターと呼ばれるようになった。…
※「マーシャル宇宙飛行センター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新