むら竹(読み)ムラタケ

デジタル大辞泉 「むら竹」の意味・読み・例文・類語

むらたけ【むら竹】[書名]

饗庭篁村著作集。明治時代前半に発表された小説随筆翻訳などをまとめ、いくつかの書き下ろし作品を加えたもので、明治22年(1889)から明治23年(1890)にかけて全20巻を刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む