共同通信ニュース用語解説 「メッカ共同防衛協定」の解説
メッカ共同防衛協定
サウジアラビア、トルコ、パキスタン各首脳が8月7日、イスラム教最大の聖地、サウジ西部メッカに集まり署名した。3カ国ともイスラム教スンニ派が多数派で、パキスタンはイスラム圏唯一の核兵器保有国。トルコは加盟する北大西洋条約機構(NATO)で米国に次ぐ地上戦力を持つ。不安定な中東地域で集団防衛の枠組み構築を狙い、「イスラム版NATO」とも評される。協定に基づく同盟の名称は「メッカ防衛同盟」。初代事務総長にパキスタン軍の退役中将が選出された。事務局はサウジ首都リヤドに設置される予定。(アンカラ共同)
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