ASCII.jpデジタル用語辞典 「メモリーインターリーブ」の解説 メモリーインターリーブ メモリーへのアクセスを高速化する機能のこと。搭載されているメモリーをブロック化することで実現する。たとえば、搭載されたメモリーが32MBの場合、16MBずつブロック化して、2つのブロックに同一のデータを書き込むようにしておくと、CPUがメモリーへのアクセスを交互に行うので、大量のデータでも遅延なく転送できる。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by