旺文社世界史事典 三訂版 「メーメル地方」の解説
メーメル地方
メーメルちほう
Memel
1328年ドイツ騎士団領,のちプロイセン領となり,ドイツ人とリトアニア人が混在した。1919年のヴェルサイユ条約でドイツから分離し,1924年リトアニアの主権下にはいった。ナチス政権が成立すると,1939年ドイツに復帰し,第二次世界大戦後はソヴィエトに編入された。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新