メーンルーティン(読み)メーンルーチン(その他表記)main routine

デジタル大辞泉 「メーンルーティン」の意味・読み・例文・類語

メーン‐ルーチン(main routine)

コンピューターのプログラム中で中心的な論理制御を行う部分。単一の作業を行うサブルーチンと区別される。→サブルーチン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android