ラーヒージャン(その他表記)Lāhījan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラーヒージャン」の意味・わかりやすい解説

ラーヒージャン
Lāhījan

イラン北西部,ギーラーン州都市。ラシュト東方 38km。カスピ海南岸の低地で,サフィード川デルタの東部に位置する。茶,米,絹,オレンジなどを集散する。人口約3万。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む