…時間遅延装置は反響や残響の効果を作るのに用いられるばかりでなく,収音システムや拡声システムの中でいろいろと利用されている。また各種の音響特殊効果やテレビ番組制作における映像と音声を同期させるリップシンクlip sync,レコードの可変ピッチカッティングにおける制御信号を得るための先行信号再生機能などに広く応用されている。【田中 茂良】。…
※「リップシンク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
3月14日。日本数学検定協会が制定。生涯学習としての数学を幅広い世代にPRする。円周率の値3.14に由来する。...