リュウキュウアブラゼミ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「リュウキュウアブラゼミ」の解説

リュウキュウアブラゼミ
学名:Graptopsaltria bimaculata

種名 / リュウキュウアブラゼミ
目名科名 / カメムシ目|セミ科
解説 / 体には赤かっ色や緑色の紋があります。
体の大きさ / 40mm前後
分布 / 奄美大島、沖縄諸島
成虫出現期 / 6~10月
鳴き声 / ジージリジリジリ…ケチケチ…

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のリュウキュウアブラゼミの言及

【アブラゼミ】より

…サクラなどのほか,リンゴやナシにとくに多く,それらの果樹園では吸汁をする害虫とされる。奄美大島から沖縄本島にかけては別種のリュウキュウアブラゼミG.bimaculataが分布している。体に斑紋のあること,鳴声が非常に短く断続的であることなどにより区別できる。…

※「リュウキュウアブラゼミ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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