りよう(りやう)ぜん

普及版 字通 「りよう(りやう)ぜん」の読み・字形・画数・意味

然】りよう(りやう)ぜん

かなしみ思うさま。晋・趙至〔茂斉に与ふる書〕身、胡越と雖も、は斷金に存す。各爾(なんぢ)の儀を(つつし)み、敦く璞沈を履(ふ)め。は、君子欽(よろこ)ばず。書に臨みて然たり。復(ま)た何を云ふかを知らんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報