レッドフック・ミュレウス(その他表記)Myloplus rubripinnis; redhook myleus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

レッドフック・ミュレウス
Myloplus rubripinnis; redhook myleus

カラシン目カラシン科の淡水魚。熱帯魚として広く飼育され,15℃以下の低温でも生存することができる。全長 40cm。体は銀白色で,尻鰭以外の鰭は透明で,尻鰭は赤く,その縁辺は黒い。南アメリカアマゾン川オリノコ川流域に分布する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む