レノアプライト(その他表記)rhenoaplite

岩石学辞典 「レノアプライト」の解説

レノアプライト

斜長石アプライトや花崗岩アプライトなど様々なアプライト岩脈で斑糲(はんれい)岩やクーゼル岩(kuselite)を切るものをいう[Schuster : 1907].トレーガーはマグマ作用の後期に濃集した物質としている[Tröger : 1935]

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android