クーゼル岩(読み)クーゼルがん(その他表記)Kuselite, cuselite

岩石学辞典 「クーゼル岩」の解説

クーゼル岩

石英を含む微文象組織の優白質な黒雲母オージャイト玢(ひん)岩で非常に変質したもの[Rosenbusch : 1887].斑晶は多量のアンデシンと変質したわずかのオージャイトで,石基は斜長石正長石が黒雲母とオージャイトとユーテクティック作用によって粒間を充填した石英とマイクロクリンから構成されている.この岩石は混成作用かミグマタイト化作用を受けたらしい.ドイツ,ザール(Saar)盆地のクーゼル(Kusel[Cusel])に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む