最新 世界スポーツ人名事典 「ロビンゾルコーヴィ」の解説
ロビン ゾルコーヴィ
Robin Szolkowy
フィギュアスケート
生年月日:1979年7月14日
国籍:ドイツ
出生地:メクレンブルク・フォアポンメルン州グライフスヴァルト
経歴:父はタンザニア出身の医師。4歳でスケートを始める。クラウディア・ラウシェンバッハとペアを組んで2001年のドイツ選手権で優勝。2003年ウクライナ出身のアリオナ・サフチェンコとペアを結成。2003〜2004年シーズンよりドイツ選手権で6連覇。2005〜2006年シーズンは初出場したISUグランプリ(GP)シリーズ・ファイナルで3位、トリノ五輪で6位。2006〜2007年シーズン世界選手権で銅メダル、欧州選手権で優勝。2007〜2008年シーズンはNHK杯などで優勝し、GPシリーズ・ファイナル初優勝。世界選手権初優勝、欧州選手権2連覇。2008〜2009年シーズンは世界選手権2連覇、欧州選手権3連覇、GPシリーズ・ファイナル3位。2009〜2010年シーズンはバンクーバー五輪で銅メダル、世界選手権で銀メダル、欧州選手権2位、GPシリーズ・ファイナル3位。2010〜2011年シーズン世界選手権で2年ぶり3度目の金メダル、欧州選手権で2年ぶり4度目の優勝、GPシリーズ・ファイナルで3年ぶりの優勝。2011〜2012年シーズン世界選手権で4度目の金メダル、GPシリーズ・ファイナルで3度目の優勝。2012〜2013年シーズンは世界選手権、欧州選手権ともに銀メダル。175センチ。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報