アチェー王国(読み)アチェーおうこく(その他表記)Atjeh

旺文社世界史事典 三訂版 「アチェー王国」の解説

アチェー王国
アチェーおうこく
Atjeh

16〜20世紀の,スマトラ島北西部のイスラーム王国
交通の要衝にあたり,香辛料貿易で繁栄した。17世紀に最盛期を迎えるが,同世紀末より内紛が続き,1873年オランダとの間にアチェー戦争勃発。アチェー軍はゲリラ戦によってオランダ軍を苦しめるが,1903年スルタンが降伏し,12年には組織的抵抗も終了した。インドネシア独立後特別州とされたが,アチェー州の分離独立を求めるゲリラ(GAM)が武力抗争を続けている。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む