アテローム性動脈硬化

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

動脈硬化には3タイプあるが、一般的に動脈硬化と言うとアテローム性をさすことが多い。動脈の壁は3層構造で、血液と接する「内膜」から悪玉コレステロールなどが壁の中に入り、「中」との間にたまると、アテローム(粥腫〈じゅくしゅ〉)と呼ばれるこぶができる。プラークとも言う。アテロームが大きくなると血管が狭くなり、冠動脈の場合は狭心症につながる。アテロームが破裂すると血栓ができ、心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞を引き起こすことがある。

(2018-06-15 朝日新聞 朝刊 2道)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

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