化学辞典 第2版 「アルキレン」の解説
アルキレン
アルキレン
alkylene
脂肪族飽和炭化水素中の相異なる炭素に結合している2個の水素原子を除いてできる二価の原子団の総称で,一般式-CnH2n-で表される.たとえばエチレン-CH2CH2-,プロピレン-CH(CH3)CH2-,トリメチレン-CH2CH2CH2-など.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...