オオクモヒトデ(その他表記)Ophiarachna incrassata

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オオクモヒトデ」の意味・わかりやすい解説

オオクモヒトデ
Ophiarachna incrassata

棘皮動物門クモヒトデ綱閉クモヒトデ目アワハダクモヒトデ科。大型の赤いクモヒトデで,盤の直径 5cm,腕の長さ 30cm以上になる。盤の表面顆粒でおおわれる。腕は太く,幅広い矩形の背腕板が並ぶ。本州中部以南からインド洋から西太平洋のサンゴ礁に分布する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む