デジタル大辞泉 「顆粒」の意味・読み・例文・類語 か‐りゅう〔クワリフ〕【×顆粒】 1 小さなつぶになっているもの。「顆粒状の胃腸薬」2 トラコーマにかかったとき、結膜にできる水泡状の粒。3 細胞や体液内のきわめて小さい粒子。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「顆粒」の意味・読み・例文・類語 か‐りゅうクヮリフ【顆粒・&JISF79A;粒】 〘 名詞 〙 ( 「か(顆)」「りゅう(粒)」ともに「つぶ」の意 )① 粒状のもの。つぶ。薬剤の形状の一つにもいう。〔生物学語彙(1884)〕② トラコーマの特徴的な病状で、結膜にみられる淡赤色または淡黄白色の粒をいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例