オサン式(その他表記)Osann's formula

法則の辞典 「オサン式」の解説

オサン式【Osann's formula】

岩石の化学成分中の重要な成分として,SiO2,TiO2,Al2O3,FeO (+Fe2O3),MgO,CaO,Na2O,K2O などの各分子比(モル比)を算出して合計を100となるように換算してから,次のような値を求める

S=SiO2+(TiO2+ZrO2+P2O5

A=Na2O+K2O

C=Al2O3A

F=FeO+MgO+CaO-C

これらの9種の値をもって岩石の化学的性質を代表させたものをオサン式という.この中で a は酸性斜長石またはカリ長石の量に相当し,c灰長石の量,f有色鉱物の量にほぼ相当する尺度となる.k が1より大ならば遊離ケイ酸分の存在が示される.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む