カレル広場(読み)カレルヒロバ

デジタル大辞泉 「カレル広場」の意味・読み・例文・類語

カレル‐ひろば【カレル広場】

Karlovo náměstíチェコの首都プラハ中心部、新市街にある広場バーツラフ広場の南西部に位置する。14世紀半ば、神聖ローマ皇帝カール4世(ボヘミア王カレル1世)の新市街建設の際に造られ、15世紀以降、牛市場として利用された。19世紀半ばに現名称になった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android