クロライト(読み)くろらいと

改訂新版 世界大百科事典 「クロライト」の意味・わかりやすい解説

クロライト
chlorite

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「クロライト」の意味・わかりやすい解説

クロライト
くろらいと

緑泥石

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のクロライトの言及

【亜塩素酸】より


[亜塩素酸塩]
 亜塩素酸の水素が金属で置換されて生じる塩の総称。クロライトchloriteともいう。一般式MIClO2。…

【緑泥石】より

…クロライトともいう。種々の陽イオンを含み,層状の結晶構造をもつ含水ケイ酸塩鉱物で,化学組成は(Li,Mg,Fe2+,Mn2+,Ni,Al,Fe3+,Cr3+)4~6(Si,Al)4O10(OH)8で表される緑泥石族鉱物の総称。…

※「クロライト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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