グラナリアコクゾウ(読み)ぐらなりあこくぞう(その他表記)grain weevil

日本大百科全書(ニッポニカ) 「グラナリアコクゾウ」の意味・わかりやすい解説

グラナリアコクゾウ
ぐらなりあこくぞう
grain weevil
granary weevil
corn weevil
[学] Sitophilus granarius

昆虫綱甲虫目オサゾウムシ科に属する昆虫。貯蔵穀類の害虫日本では1923年(大正12)輸入米から初めて発見されたが土着していない。

[中根猛彦]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グラナリアコクゾウ」の意味・わかりやすい解説

グラナリアコクゾウ

「コクゾウムシ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android