デジタル大辞泉
「コンテンポラリーダンス」の意味・読み・例文・類語
コンテンポラリー‐ダンス(contemporary dance)
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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知恵蔵
「コンテンポラリーダンス」の解説
コンテンポラリー・ダンス
1980年代から広く使われるようになった語。字義的には現代の舞踊すべてを指すが、一般には、バレエ、フラメンコ、ジャズダンスといった既成のジャンルに属さないものを指す。そこにはモダン・ダンス、バレエ、舞踏など、様々なジャンルの影響が入り交じっている。モダン・ダンスとの境界線は明確ではないが、日本では、モダン・ダンスを中心とする現代舞踊協会に所属しないアーティストたちのダンスをコンテンポラリー・ダンスと呼ぶことが多い。日本のコンテンポラリー・ダンスを代表するのは、KARASを率いる勅使川原三郎、「輝く未来」を率いる伊藤キム、H・アール・カオスを率いる大島早紀子など。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
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