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サイクリン さいくりん cyclin

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知恵蔵2015の解説

サイクリン

細胞周期の進行をつかさどる酵素群のサブユニットを構成し、その酵素活性の発現に不可欠たんぱく質。酵素群としてはCDK(サイクリン依存性キナーゼ)やCdc2キナーゼなどがある。がん抑制遺伝子の産物はCDK阻害因子と考えられており、がん細胞におけるサイクリンの役割が注目されている。

(垂水雄二 科学ジャーナリスト / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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栄養・生化学辞典の解説

サイクリン

 タンパク質をリン酸化する酵素の中にサイクリンとよばれるタンパク質と結合して活性化されるサイクリン依存タンパク質キナーゼがあり,そのキナーゼに結合して活性化するタンパク質.細胞周期を制御するとされる.

出典|朝倉書店
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