シャルネ・クラスプ(その他表記)Charnay clasp

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シャルネ・クラスプ」の意味・わかりやすい解説

シャルネ・クラスプ
Charnay clasp

フランス東部のソーヌエロアール県から出土したクラスプ (留め金) 。6世紀なかばのものとみられる。ルーン文字が刻まれていることで知られる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む