シルバカーヌ修道院(読み)シルバカーヌシュウドウイン

デジタル大辞泉 「シルバカーヌ修道院」の意味・読み・例文・類語

シルバカーヌ‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【シルバカーヌ修道院】

Abbaye de Silvacane》フランス南東部、プロバンス地方の町ラ‐ロックダンテロンにあるロマネスク様式のシトー会修道院。12世紀から13世紀にかけて建造された。セナンク修道院ルトロネ修道院とともに「プロバンスの三姉妹」と称される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む