セナンク修道院(読み)セナンクシュウドウイン

デジタル大辞泉 「セナンク修道院」の意味・読み・例文・類語

セナンク‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【セナンク修道院】

Abbaye de Sénanque》フランス南東部、プロバンス地方、ボークリューズ県の町ゴルドにある、12世紀中頃に建造されたロマネスク様式のシトー会修道院宗教戦争フランス革命による大きな破壊を免れたため、創建当時の姿をとどめている。シルバカーヌ修道院ルトロネ修道院とともに「プロバンスの三姉妹」と称される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む