ジャック・カルティエ

デジタル大辞泉プラス 「ジャック・カルティエ」の解説

ジャック・カルティエ

バラの園芸品種名。半つる性で中輪、ピンク色のロゼット咲きの花をつける。作出国はフランス。枝変わりに白花の「ホワイト・ジャック・カルティエ」、つる性の「つるジャック・カルティエ」がある。名称は16世紀に活躍したブルターニュ公国出身の冒険家の名にちなむ。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む