チョモランマ(その他表記)Chomolungma

精選版 日本国語大辞典 「チョモランマ」の意味・読み・例文・類語

チョモランマ

  1. ( [チベット語] Chomolungma ) 「エベレスト」のチベット語名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「チョモランマ」の意味・わかりやすい解説

チョモランマ[山]【チョモランマ】

エベレスト[山]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のチョモランマの言及

【エベレスト[山]】より

…現地名がわからなかったので,前インド測量局長官エベレストGeorge Everest(在任1830‐43)の名をとって命名された。チベット人のいう〈チョモランマChomolungma〉(中国表記で珠穆朗瑪峰)の名は,〈大地の女神〉〈世界の母神〉の意という。ネパール人は〈サガルマーターSagarmāthā〉(サンスクリットに由来する語で〈大空の頭〉〈世界の頂上〉の意)と呼ぶ。…

※「チョモランマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android