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テピダリウム tepidarium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

テピダリウム
tepidarium

古代ローマ浴場建築の中央部を占める微温浴室。冷浴室 (フリジダリウム) と温浴室 (カルダリウム ) の中間の温度に保たれた。

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世界大百科事典内のテピダリウムの言及

【風呂】より

…浴室を持たない一般ローマ市民は,皇帝が建設した公共浴場(皇帝浴場)を利用するようになる。このため規模も大きくなり,熱浴室(カルダリウムcaldarium),微温浴室(テピダリウムtepidarium),冷浴室(フリギダリウムfrigidarium),更衣室,プールなどを並置するようになる。〈ネロの浴場〉〈ティトゥスの浴場〉〈トラヤヌスの浴場〉などのほか,皇帝浴場の代表例としては現在も保存状態の良い〈カラカラの浴場〉と〈ディオクレティアヌスの浴場〉などがある。…

※「テピダリウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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