トリ

デジタル大辞泉 「トリ」の意味・読み・例文・類語

トリ(〈ラテン〉tri)

数の3。「トリクロロエチレン」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のトリの言及

【能】より

…これらの場合の拍配置が,基準句の拍配置とどう違ってくるかということについて一定の法則がある。また,どのノリ型も,1句8拍の本地(ほんじ)と称する句を基本としているが,ほかに1句4拍のトリと称する句がまじり,まれには1句6拍の片地(かたじ)や1句2拍のオクリと称する句が置かれている。無拍である拍子不合の謡が大きな部分を占めるのも能の特色である。…

【ネコ(猫)】より

…このような表情はネコ族に共通なだけでなく,チーター族ともほとんど共通している。
[行動圏]
 ネコは単独生活者で,一定のなわばり(テリトリー)を占有する。そこはふつう他のネコの侵入を許さない地域で,飼主の家とその庭がこれに当たることが多いが,これよりずっと狭いこともある。…

※「トリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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