ドロップイン(読み)どろっぷいん

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ドロップイン」の解説

ドロップイン

データ読み書きの際に、何らかの原因によって、余計なデータが付加されてしまうこと。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のドロップインの言及

【ドロップアウト】より

…彼らが努力したフリー・スクールやコミューンの建設にみられるように,業績主義,生産主義,機能的合理主義等が支配する世界における人格主義,表出主義,共同主義の確立をめざした文化的実験があったことに目を注ぐべきである。70年代後半,そうした〈対抗文化〉による新しいライフスタイルを身につけた者の体制への〈ドロップイン〉は,こうした文化的実験の成果の一端である。【高橋 徹】。…

※「ドロップイン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android