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ハンギングバスケット(読み)はんぎんぐばすけっと(英語表記)hanging basket

知恵蔵の解説

ハンギングバスケット

草花などを植えた吊り鉢。鉢植えを吊り下げて楽しむという方法は古くからあるが、現在のようなものは英国ビクトリア朝時代に成立した。効果的に利用したのは北米西海岸で、1970年代初頭に観光政策の一環として取り入れられ街路を装飾した。日本では夏が暑く、英国やカナダのように美しく作ることはできなかったが、植物の種類の増加と耐暑性も加わり、様々な器具も考案されて、身近なものになった。ハンギングバスケットや、1つの容器に数種類の草花を寄せ植えするコンテナガーデンは、好みの植物を組み合わせてデザインする楽しさと、それらしい雰囲気を容易に作り出せるため、多くの園芸愛好家に好まれている。

(森和男 東アジア野生植物研究会主宰 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

デジタル大辞泉の解説

ハンギング‐バスケット(hanging basket)

空中につるしたり、壁に掛けたりして用いる植木鉢や植木鉢を入れる籠。つりかご。また、その鉢に植物を植え込んだもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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