フォイボス

世界大百科事典(旧版)内のフォイボスの言及

【アポロン】より

…おもに詩歌,音楽,予言,弓術,医術をつかさどるほか,法典を裁可し,道徳を鼓吹し,哲学を庇護するなど,人間のあらゆる知的文化的活動の守護神。また光明の神としてフォイボス(〈光り輝く者〉の意)なる呼称をもち,前5世紀以降は太陽神ヘリオスと同一視されることもあった。彼は一般にもっともギリシア的な神格とされるが,もともとは小アジアもしくは北方遊牧民に起源をもつ外来の神であったと考えられている。…

※「フォイボス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む