フォックス家の殺人

デジタル大辞泉プラス 「フォックス家の殺人」の解説

フォックス家の殺人

米国の作家エラリー・クイーンのミステリー(1945)。原題《The Murderer Is a Fox》。妻への殺意にとりつかれた男のため、エラリーはその原因となった12年前の殺人事件の真相解明に乗り出す。“ライツヴィル”ものの2作目。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android