フタモンアシナガバチ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「フタモンアシナガバチ」の解説

フタモンアシナガバチ
学名:Polistes chinensis

種名 / フタモンアシナガバチ
目名科名 / ハチ目|スズメバチ科
解説 / 水平に広がった大きな巣をつくります。
体の大きさ / 14~18mm
分布 / 本州四国、九州
成虫出現期 / 4~10月

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のフタモンアシナガバチの言及

【アシナガバチ(脚長蜂)】より

…日本からは7種が知られている。人里でふつうに見られる種にフタモンアシナガバチP.chinensis(イラスト),セグロアシナガバチP.jadwigae,コアシナガバチP.snelleniがある。枯れた草木や木材の表面から集めた繊維で紙質の巣をつくり,木の枝や家の軒先に垂下する。…

※「フタモンアシナガバチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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