マルチ・ディメンショナル・スケーリング(英語表記)multi dimensional scaling

DBM用語辞典 の解説

マルチ・ディメンショナル・スケーリング【multi dimensional scaling】

異なった商品サービスの相違性と類似性をグラフ上で表現するもの。グラフ上では軸の長さが違いを示すように商品を表示する。マルチ・ディメンショナル・スケーリングは消費者インタビューから、マーケット・プロフィールを作成するためなどに利用される。例えば自動車の場合、X軸信頼性Y軸がスポーツ感度などで違いを表す。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android