メモリーモジュール(その他表記)memory module

デジタル大辞泉 「メモリーモジュール」の意味・読み・例文・類語

メモリー‐モジュール(memory module)

コンピューターメモリー容量を増やすための、DRAMチップを実装した小型の基板マザーボードなどに装着して使用する。メモリーボード拡張メモリーRAMラムモジュール。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「メモリーモジュール」の解説

メモリーモジュール

複数のメモリーチップを基板に実装したもの。メモリーといえばこれを指すことが多い。パソコンでは、DIMM(Dual Inline Memory Module、ディム)と呼ばれるDRAMを基板に搭載したメモリーモジュールが一般的。RAMボードRAMモジュールとも呼ぶ。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

IT用語がわかる辞典 「メモリーモジュール」の解説

メモリーモジュール【memory module】

コンピューターのメインメモリーの容量を増やすために、マザーボードに取り付けて使う基板。◇「メモリーボード」「拡張メモリー」「拡張メモリーボード」「拡張メモリーカード」「増設メモリー」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android