リルラン(読み)りるらん

日本歴史地名大系 「リルラン」の解説

リルラン
りるらん

漢字表記地名「璃瑠瀾」のもとになったアイヌ語に由来する地名。当地一帯は近代に入り璃瑠瀾りるらん村に包含された。仮名表記は「リルラン」(「東蝦夷地場所大概書」、木村「蝦夷日記」、「蝦夷日誌」一編)のほか「リルワニ」(「戊午日誌」能都之也布誌)もある。能都之也布誌は語義について「其地名の訳高き処より道下ると云儀なり」と記す。「東蝦夷地場所大概書」に「悪消場所」内の「海岸の地名」として「リルラン此処昼休所」とみえ、木村「蝦夷日記」に「リルラン小屋昼食」(寛政一一年六月二三日条)とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む