コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

リレーションシップ・バンキング りれーしょんしっぷばんきんぐ relationship banking

翻訳|relationship banking

1件 の用語解説(リレーションシップ・バンキングの意味・用語解説を検索)

知恵蔵2015の解説

リレーションシップ・バンキング

金融機関が、借り手である顧客との間で親密な関係を継続して維持することにより、外部では通常入手しにくい借り手の信用情報などを入手し、その情報を基に貸し出し等の金融サービスを提供するビジネスモデル。貸し出し時の審査コスト等の軽減や早期の事業再生支援が可能になるといったメリットが得られる。2002年10月の金融再生プログラムで、とりわけ中小・地域金融機関(地方銀行第二地方銀行信用金庫信用組合)を中心に、検討の必要性が盛り込まれた。05年3月公表の新アクションプログラムでは、具体的な取り組みとして、地域企業の創業・新事業支援機能等の強化、取引先企業の経営相談等の強化、早期事業再生に向けた取り組みなどを挙げ、地域密着型金融の一層の推進を目指している。

(吉川満 (株)大和総研常務理事 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

リレーションシップ・バンキングの関連キーワード金融機関交換尻テラー表面金利預り資産日銀当座預金残高本人確認登録金融機関金融円滑化法(返済猶予法)コミットメントライン Commitment Line

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

リレーションシップ・バンキングの関連情報