リレーションシップ(読み)りれーしょんしっぷ

デジタル大辞泉 「リレーションシップ」の意味・読み・例文・類語

リレーションシップ(relationship)

関係関連親族関係

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「リレーションシップ」の解説

リレーションシップ

テーブルの関連付けデータベースで、共通するフィールドを通じて複数のテーブルが関連付けられること。関連付けることで、複数のテーブルのレコードひとつのテーブルのレコードのように扱える。テーブルフィールド一対一リレーションシップ一対多リレーションシップ多対多リレーションシップE-Rモデル要素E-Rモデルで、エンティティ実体)間の関係を表す要素のことを指す。「関係」とも呼ばれる。E-Rモデルエンティティ

リレーションシップ (データベース)

データベースで、共通するフィールドを通じて複数のテーブルが関連付けられること。関連付けることで、複数のテーブルのレコードをひとつのテーブルのレコードのように扱うことができる。

リレーションシップ (E-Rモデル)

E-Rモデルで、エンティティ(実体)間の関係を表す要素のことを指す。「関係」とも呼ばれる。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android