翻訳|regalia
…ザクセン朝の基調となったこの政策は,教会改革に乗り出した教皇グレゴリウス7世らの施策と激突して聖職叙任権闘争を引き起こし,約半世紀にわたって教会と社会を揺るがした。しかし最終的には〈ウォルムス協約〉(1122)によって,司教は聖職者によって自由に選挙された後,大司教が司教杖と司教指輪によって彼を叙任し,皇帝からは笏(しやく)(スケプトルム)によって俗権(レガリア)を受けるということで落着した。その影響は甚大であった。…
…中世ヨーロッパにおいて,国王のみが独占的に行使し,また他人に付与しえた大権をいう。ラテン語ではレガリアregalia。レガーリエンという観念は,すでにフランク王国時代から認められるが,それが概念的に明確化されたのは,ドイツ王国(神聖ローマ帝国)においてである。…
※「レガリア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...