ロコモビル(読み)ろこもびるこくないさいこのじかようじょうようじどうしゃ

事典 日本の地域遺産 「ロコモビル」の解説

ロコモビル(国内最古の自家用乗用自動車)

(北海道北斗市当別4-3-1 男爵資料館)
機械遺産指定の地域遺産〔第35号〕。
1902(明治35)年アメリカから8台のロコモビル社製蒸気自動車が輸入された。市販用としてわが国最初の自動車群で、うち1台を当時横浜船渠社長の川田龍吉男爵が2500円で購入し、通勤用に使用した

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む