精選版 日本国語大辞典 「一つなる口」の意味・読み・例文・類語
ひとつ【一つ】 なる口(くち)
- 酒がたくさん飲める口。酒の飲める人。酒の好きな人。
- [初出の実例]「判者も、ひとつなる口にや」(出典:俳諧・貝おほひ(1672)一九番)
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