一九三四年冬(読み)センキュウヒャクサンジュウヨネンフユ

デジタル大辞泉 「一九三四年冬」の意味・読み・例文・類語

せんきゅうひゃくさんじゅうよねんふゆ〔センキウヒヤクサンジフよネンふゆ〕【一九三四年冬】

久世光彦の長編探偵小説。副題は「乱歩」。平成5年(1993)刊。翌年、第7回山本周五郎賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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