一河の流れを汲むも他生の縁(読み)イチガノナガレヲクムモタショウノエン

デジタル大辞泉 の解説

一河いちがながれをむも他生たしょうえん

同じ流れの水を汲むというような、ちょっとした人間関係も、みな前世からの因縁によるものである。一樹かげ一河の流れも他生の縁。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android