一関周玄(読み)いっかん しゅうげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一関周玄」の解説

一関周玄 いっかん-しゅうげん

?-? 南北朝-室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。春屋妙葩(しゅんおく-みょうは)の法をつぐ。応永29年(1422)天竜寺住持。南禅寺住持もつとめた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android