七墓参り(読み)ナナハカマイリ

デジタル大辞泉 「七墓参り」の意味・読み・例文・類語

ななはか‐まいり〔‐まゐり〕【七墓参り】

昔、大阪で、陰暦7月16日の宵から翌日夜明けにかけて、かね太鼓をたたきながら市内の7か所の墓地を巡って参拝したこと。また、その巡拝者。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む