三日見ぬ間の桜かな(読み)みっかみぬまのさくらかな

ことわざを知る辞典 「三日見ぬ間の桜かな」の解説

三日見ぬ間の桜かな

桜の花が散りやすいところから、世の中の移り変わりのはげしいことのたとえ。

[使用例] 「三日見ぬ間の桜かな」や、「花の命は短くて」ということばの意味は、イギリス人にうまく伝わるのだろうかと、私は考えた[石井桃子児童文学の旅|1981]

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む